いいのnoブログ

=ほっと一息=

私の出来る片付け~②実践編/衣類

こんにちは、いいのみと です。

 

重い腰をあげ、漸く片付けに取り掛かりました。

(↓↓↓前回の「私の出来る片付けとは~①考え編」はこちらをご覧ください。)

https://iinono.hateblo.jp/entry/2025/06/18/203000

まず、自分のクローゼットから始めました。

理由1。人の物より自分の物の方が判断しやすい。

理由2。似合う似合わないに関わらず、すべての服を保管していた。

理由3。マタニティーの服はもう必要ないと判断した。

 

【整理】(仕分け作業)

今後、着るか、着ないかを考えることから始めました。

  1. パット見て「もう着ないな」と思うデザインの服⇒×着ない
  2. 今の体型に合わなくなった服⇒×着ない
  3. 合せる服によっては着れそうな服⇒〇着る
  4. マタニティー時の服⇒×着ない
  5. 着ないかもしれないが手放すのを迷う服⇒〇保留

自分の物なのに、仕分けに結構な時間がかかりました。。。

 

【収納】(分別作業)

着る、着ない、保留になったものを処理しました。

「着る」になった服。

「1項目で1段」の収納場所に収まるようにしました。

〇引き出しごとに「夏物と冬物」「上服と下服」を分ける⇒探す手間が省ける

〇1項目1段に「夏物の上服」と分別&収まる量に調整した⇒一目瞭然になった

 

「着ない」になった服。

全て家から出ていきました。

〇きれい目の服は身内にあげました。

〇リサイクルショップに出しました。

〇それ以外のものは古布に出しました。

 

「保留」になった服。

一先ず「着る」ものと同じ扱いをしましたが、結果的に「着ない」と判断したものと同じ扱いになりました。。。

結果は「着ない」と同じになりましたが、心の整理の為の時間として必要だったなと思っています。

 

【片付け】

量が少なくなったことで、どんな物を持っているのか格段に把握しやすくなり、片づけやすくなりました。

 

衣替えの時期には、夏物と冬物の引き出しの場所を変えるだけで、衣替え作業完了、想像以上の効果がありました(^^♪

 

次に、着なくなった子どもの洋服やベビー用品をしました。

思い出があるので、置いておきたいなという気持ちもあったのですが、サイズアウトがとても速く、どんどん溜まる一方。

また、お下がりの服もたくさんもらうので、置き場所がなくなっていました。

 

【整理】

思い切って、サイズアウト服やベビー用品に手をつけました。

〇衛星用品の哺乳瓶などは、普通のリサイクルショップでは引き取ってもらえない場合も多いので、リサイクルしてくれる業者に段ボールで送りました。(送料はかかりましたが、ゴミとして捨てることになるより気持ちが晴れやかでした。)

〇サイズアウトしたものは、貰ってくれそうなお友達に声を掛け、引き取ってもらいました。今も、定期的に必要か確認し、引き取ってもらったりしています。(子どもが服の好き嫌いがあるので、ほぼ着なかった服は貰って頂けて助かっています。)

 

【収納】

どうしても取って置きたいと思うものは、量を決めて置くことにしました。

子どもの物は、気持ち的にとても捨てづらいのですが、きれいに洗濯し、保管していても大人の物より汚れが激しかったり、劣化してたりしているので、厳選したものだけを保管し、早めに譲ったり、リサイクルに出した方がよいと思いました。

 

最後に、子ども服について

大きく成長してくれることは、とても嬉しいことです(^O^)

ですが、子ども服は、成長に合わせてサイズアウトが続くので、定期的な【整理、収納】が求められます。

 

そんな中で、実践していることは、以下の通りです。

【整理】

〇季節の変わり目に、着れるか、着れないかを確認をする。⇒処分or譲る

〇まだ着れる服でも汚れが酷過ぎないか確認をする。⇒古布

 

【収納】

〇長袖と長ズボン、半袖と半ズボンなど上下の着る物がセットになるように入れる。

〇季節によって取りやすい位置に置き換える。

 

【片づけ】

〇普段の衣類や制服などの置く場所を決める。

〇小学校の体操服やプールセットなども置く場所を決める。

決まった場所に置いてあると、自分で選んで着てくれるので、お世話が減ります。

 

子どもの服は定期的な確認が必要ですが、そこは子どもと相談しながら、

〇どうすれば使いやすいか

〇使う側にとっても、片づける側にとっても負担の少ない選択はなにか

を検討していき、最終的には子どもが自分自身で【整理、収納、片づけ】が出来るように導きたいです。

 

衣類の片づけは、こんな感じで行いました。

衣類だけでもかなりの時間を必要としますが、その効果も、達成感も、とても大きかったです。

 

くじけそうになることもありましたが、数日後に、リフレッシュしてから始めると新たな気持ちで頑張れました。

 

次回は、キッチンの実践編で。