こんにちは、いいのみと です。
今は夏休み中の「登校日」って聞きませんね。
私が小学生の頃は、夏休み中の8月に登校日がありました。
何をしたか。
宿題がどのくらい進んでいるか、皆が元気か、などを確認していた気がしますが、
一番覚えているのは、映画を観たことです。
何の映画だったと思われますか?
「戦争」にまつわる映画を観ていました。
小学校6年間、毎年観たことは覚えていますが、
タイトルはほとんど忘れてしまいました。。。
そんな中でも覚えているのは、
『はだしのゲン』のあらすじ
昭和20年4月、太平洋戦争も終わりの頃の広島。国民学校2年の中岡ゲンは、今がわんぱく盛りの男の子の話で、8月6日、午前8時。ゲンはいつものように快晴の空の下を学校に急いでいたが、突然、B29が上空に現われたかと思うと強烈な白い閃光が走り、続いて巨大なキノコ状の雲が広がった時のことが描かれています。(※1)
『千羽鶴』のあらすじ
貞子のクラスには、六年生になった時、北川先生という若い男教師が赴任して来た。先生は、卒業までに「団結」ということを目標にしようと提案した。貞子はかけ足が得意で、歌もうまかったので、いつもクラスの人気者であった。その貞子が、急に入院した。原爆症--。貞子は輸血を受けたが、白血球はふる一方だ。卒業の日がきた。子供たちの発案で「団結の会」が出来た。貞子は同室の佳代という高校生から折鶴を見せられた。鶴を千羽折ると病気が治るという。貞子も友だちも千羽を目標に鶴を折り出した。(※2)
夏休みの登校日は、戦争について考えさせる一日になっていました。
私にとっては、なかなか厳しい一日で、登校日に映画を観た日の夜は、普段は別の場所で寝ている親の側に布団を持って行って寝ていました。
どうしてか。
空を飛んでいる飛行機の音が、映画の中で出てきた、戦闘機の音に聞こてくるので、寝れなかったのです。
「今は時代が違う」「飛行機の音だ」と理解はしているのですが、実際は怖くて寝れなかったことを今でも覚えています。
私が実家にいた頃は、8月の6日、9日、15日に地域放送があり、「黙とう」が出来るようにサイレンがなっていました。そのサイレンを聞くと、その場で黙とうをしていました。
昔は、テレビ番組でも、戦争特番や戦争にまつわる映画などの放送をしていました。
今は、番組を探すこと自体が大変で、探せても、昔ほどはありません。。。
「戦争」「原子爆弾」について、もう少し放送していただきたいなと思いますし、
教育の現場でも、「人の死」について考える機会をもう少し作って頂きたいなと思います。
小学生の時は、夏休みの登校日が怖くて仕方ありませんでしたが、大人になった今は、「生死」について考える機会を与えてもらっていたのだと感じています。
https://www.kinejun.com/cinema/story/20052
※2映画『千羽鶴』moviewalkerpress
https://www.kinejun.com/cinema/story/20052
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